姫路の6月のイベントと言えばなんといっても「
ゆかた祭り」。
起源は1742年、西日本最大の露天数を誇り人出は最大20万人と言われる
由緒ある祭りです。
特に地元の中高生にとっては一大イベントです。
今年も22日から三日間行われるのですが、その巨大イベントが今年から様変わり。
800店と言われる露店が一挙に1/10以下の70店に。
エリアも去年まで主会場だった大手前公園は無くなり祭神である長壁神社を中心と
する地域になります。
これって僕が子供の頃に戻るって言う事ですわ。
あの頃は塩町、魚町、西二階町の東側だけやったから。
ただ露店が70店と言うことは無かったな。
原因は去年まで露店を取り仕切っていた神農会がお付き合いしてはいけない方々と
お付き合いしてたことが判明、解散したから。
それと去年の福知山の事故から露店の安全管理が厳しくなった事もあるようです。
神農会に変わり
運営協議会が露店を募集したが130店の募集に対し40店しか応募
が無かったようで、それに地元商店街からの出店を加え70店程になるそうです。
ま、最近のゆかた祭りは巨大化しすぎて風情もなんもなくなってたから昔に戻るん
もええかなとは思うけど、貧相にならなんだらええけど。
しかし、的屋が反社会的勢力と深い関係にあるのは周知の事実なんやから「何を
今更」と言う感じは否めんな。
姫路の警察はほっとしてるやろなぁ。暴走族対策で多い年には兵庫県各地から
1000人くらいの警官が警備に来てたらしいから。
しかし、子供たちにはちょっとかわいそうやね。
僕も子供の頃はゆかた祭りが楽しみで3日間行ってた時もあったから。
posted by かわちゃん at 11:19|
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